昨日、日曜日も、またまた大変貴重な体験をさせていただいた。
この頃いろいろ重なって、祈りを促されることしきり・・
自分の弱さ。醜さ。罪。神様の無限の愛。赦されていること。私と音楽との関わり。賛美のこと。。。
神様に感謝。
重度の知能障害を持つ子どもたちのために40数年前に始まった止揚学園代表の福井達雨先生の礼拝メッセージ。
キリストは、「このような小さいもののために天国はある」とおっしゃったことが、学園の方々のエピソードを伺ってしみじみ、本当にそうだな、、と思わされた。私たちのようなものには感じ得ることのできない神様の愛がひたひたと彼らを満たして、イエス様の優しさを映し出しているようだった。
信仰とはこういうことか。。頭の信仰ではない。
ちょっとのブレもない。キリスト教をしっかりと基盤とした、すばらしい本物の福祉施設。
強制でもなんでもないのに、学園の人たちもスタッフも全員がクリスチャンになった。
「弱いことって素敵やな」とは、福井先生のお言葉。
「幸せ」とはなんだろう。彼らは間違いなく自分が幸せと感じているはずだと思った。神様の愛に包まれて。
私たちは、学園の皆さんから学ぶことがたくさんあるはずだ。
立ち止まって小さな花の命を愛でよう・・・
神様が創られた命を!
ユーモアあふれる達雨先生。たくさんの素敵な歌を歌ってくださった恵さんにも感謝。