今週金曜日に開催されるフライデーコンサートのプログラム印刷のため10時にホールへ。
いつもグルッポの事務的なお仕事全般を一手に引き受けて下さってるNさんが、今回も初めから終わりまでやってくださった。
買い物して帰宅すると、長女が帰ってきていたので、慌ててお昼ごはんを作って一緒に食べる。
今、高校のテスト期間中で、上の2人は帰宅が早いんだった(≧▼≦;)
知り合いの画家、菅原健彦氏の展覧会招待券があるというので、急きょ父とチャリで行く。
父から大作とは聞いていたが、実際見たらものすごい迫力だった。
菅原健彦氏は、日本を代表する若手日本画家の一人で、日本画の顔料などを使っているけれど、作風は従来の日本画とはかけ離れていて、モダンな水墨画のような感じ。ただものじゃないセンスが際立ってる。
でっかい山の絵。題名は「音」!
音が無いような景色だからから「音」なのかな。
機会があったらぜひ菅原さんに伺ってみたい。
小さな写真では、雰囲気が伝わらないです(;´д`)
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練馬区立美術館のロビーにはベビーグランドピアノが置かれていた。学芸員さんのお話では昨年購入した「ベーゼンドルファー」とのこと。
帰宅して子供たちの夕飯を作り、駆け足でルーテル市ヶ谷センターへ。何度も行ったことあるのになぜか道に迷ってしまった;
遠藤隆己氏マンドリンリサイタル。共演はギタリストの小川和隆氏。
マンドリンのソロのリサイタルを聴いたのは初めて。
新鮮。。。(。-_-)ノ☆・゚
マンドリンソロで、サルコリという作曲家の「月に向かいて」は、マンドリンの音色のメリハリが心地よく、
ギターソロのピカピカ(君の影になりたい)では、ただただウットリ(´・`) ~
デュオでは、レオナルディのソレンティーナが、印象に残った。
終演後、お二人の写真を撮らせていただきました。ありがとうございましたm(*- -*)m