今日は、明日行われるイエス・キリストの受難を記念する夕べ「聖金曜日黙想礼拝」のオルガン練習に行きました。チェロ、ビオラ、オーボエ、ソプラノの演奏があります。
キリストが十字架につけられるまでの聖書箇所の朗読と音楽(献奏と讃美歌)が交互にあり、灯されたろうそくの灯りが一本ずつ消されていき、最後には真っ暗闇に・・・・
闇と静寂をもってキリストの受難を偲びます。
それは遠い世界の昔話としてではなく、私自身の罪と向き合うことでもあります。
クリスチャンでなくてもきっと興味深い、又、何かしら感覚に訴えかける礼拝であるように思います。
ご興味のある方は、ぜひ。
7時から野方町教会で、行われます。