綾野さんはＮＹ在住で、アメリカやヨーロッパで活躍している若手バイオリニスト。演奏活動の合間を縫って、自らＮＹのハーレムの高校生や盲学校の子どもたちにバイオリン指導をする活動的な方です。
その綾野さんが、うちにいらしてくださり、打ち合わせなしの本番で、３０分ほどホームコンサートで演奏してくださいました。
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彼女の楽器は、なんと１６００年代の“ストラディヴァリウス”(＠_＠;)
ストラディヴァリの音色をこんなに近くで聴いたのは生まれて初めてのことでした。
心臓にぐぐっと響き入るような音です。その響きと深い音色に涙が出てきました。
ミニコンサートのあと、ポピュラー小品集２冊分、数十曲を合わせていただいて２人のレパートリーを決めました。
ものすごく光栄なことです；
彼女は日本でも、音楽で貢献したいという熱い思いがあります。
今後どのような展開になるかわかりませんが、何かできたら本当に幸せと思います。
森川さん、綾野さん、本当にありがとうございました(T▽T)
