浮世絵の “いわゆる”を、とっぱらった破天荒浮世絵師、歌川国芳。
近年ますます注目されています。今年は没後150年でもあります。
歌川国芳展が 原宿の太田記念美術館で6月1日から始まりました。
前期は 「豪快なる武者と妖怪」、後期は7月からで「遊びごころと西洋の風」と題しまして、日本の漫画の前身とも言われています戯画(擬人化した猫などの動物が オシャレでとっても可愛いんです)と、西洋画の陰影をまねて描いたものが展示されます。
ブログにチラシを載せるやり方を、まだマスターしていないものですから、こんなんでごめんなさい!
壁にチラシを貼り付けて iphoneで撮ったものをUPしてるのです;;とほほ。いまだに。。
開館日をお確かめの上、ご来場くださいね。
人物をスケッチした練習帳のような長~~い巻物も展示されていて、絵を描かれる方にはとても興味深いのではと思います。
地下の展示室では、短いビデオも上映してます。
見どころ満載、ぜひ!