今日は素晴らしい日でした。
礼拝の後、おばあちゃんの96歳のお誕生日を皆でお祝いをすることができました。
バースデーケーキの代わりに、草もち。曾孫が選んだ花束と、手作りカードをプレゼント。
そして、おばあちゃんの好きな讃美歌を3曲、みんなで歌いました。
ささやかなる しずくすら 流れゆけば 海となる 海となる
こまやかなる 真砂すら つもりぬれば 山となる 山となる
あだに過ごす つかの間も わがいのちの 一節なり ひとよなり
かりそめなる あやまちも ほろびに入る 門ぞかし かどぞかし
愛の小さき わざすらも 地をば神の 国となさん くにとなさん
(讃美歌463番)
信仰の大先輩でもある 祖母の存在は 私にとっても大きな励みです。
96歳のおばあちゃんが母と一緒に讃美歌を歌う姿や、祈る姿を見せていただける事は、主人や子供たちにとっても、
神様からの大きなプレゼントみたいに思えます。