独りよがりレビューですが(*‘∀‘)
「ひらかれた美術の9日間」
父の個展の会期中に会場から近かったので内覧会に行ってきた。
現代アート作家のグループ展だけど、ただの展示ではなくてステーションギャラリーのスペースが生かされた楽しい展示だった。
「セラミック・ジャパン」
日本のセラミック黎明期。国を挙げて全国に試験場を作り新しい作品が試行錯誤の中生まれたのだけれど、個人が発信源のムーブメントと比べてしまうと、爆発的にクールな作品はなかなか生まれないのかなあ、とちょっと考えさせられた展示だった。
「デトロイト美術館展」
美術館にドラマあり。歴史あり。
地域の人が美術館を育み、また地域が息を吹き返した。行ってみたいなデトロイト。
ちょうど撮影可の日でラッキ~♪
大好きなルドンの「心に浮かぶ蝶」
他にも色々好きな絵を撮ったけど割愛。
すみだのモースコレクションも面白かった。
サントリー美術館の秋田蘭画展は、私は全く知らなくて自分からは行かなそうなものでしたが、珍しい展覧会だから見てきたら?と父に言われて行ったら意外に良くて。
杉田玄白に認められ解体新書の挿絵を描いた若い画家小田野直武がメインの展示。上手い。とてもユニーク。
渋谷Bunkamuraの、ゴールドマンコレクション「これぞ暁斎」。
これはまだ会期中。楽しかった。笑いを誘う動物モチーフの作品がたくさんあります。
おすすめです♪
本日ここまで^ ^